2008年03月13日

江戸橋暮色

私が小学生だったか中学生だったころ、社会科の副読本?サブテキスト?に
こんな記載があったように思います。

“江戸へ旅立つ人がこの橋で名残を惜しんだ”

あまり正確じゃないけど…。

「江戸橋」は境目。
そのようなことを学んだ記憶があります。

江戸橋の西詰は参宮街道と伊勢別街道の分岐点、交通の要所でした。
しかも津の町の外れです。

妖怪変化は町の外れや、境目、街道の分岐点が大好きです。
そして時間は昼と夜の移り際を好みます。

これは出るっ。


はたして…
人々が慌ただしく通り過ぎていきます。

黄昏の江戸橋。



鹿児島県では晩酌のことを「だれやめ」と言います。
その日の疲れ(だれる)を止めるという意味ですね。


江戸橋の黄昏に妖怪があらわれましたっ。

その名を「だれやまし」。⇦くむらもとみ命名

その日の自分にご褒美のお酒をあげよう。という気持ちを援護する
あなたのこころのおくに潜む妖怪です。

まあ江戸橋じゃなくても跋扈してますわな。

しかし江戸橋付近の日暮れ時は中々風情がありますよ。
とりあえずは、赤提灯に潜む妖怪に遭いに行きますかぁ。

次回のブログは、おそらく居酒屋巡礼だな。

乞うご期待っ♪


Posted by くむらもとみ at 23:36│Comments(0)暮色シリーズ