2008年04月10日

あめふり☂

雨、よく降りましたね。風もビュンビュン。まさに春の嵐でした。

お昼前からは 小降りになったようですが 大雨洪水警報も地域によっては発令されてたみたいです。

新入学の子供たちは傘をさして合羽を着て お母さん お父さんのお迎えで 帰ったのでしょうか。
私も集団下校の解散場所まで よく子供を迎えに行ったものですが、もう遠い思い出となってしまいました。時の流れって ほんとうに速いものですね。

ピッチピッチチャップチャップらんらーんらんっ♪

「あめふり」っていう有名な童謡です。北原白秋さんが作詞されています。

♪あめあめ ふれふれ かあさんが じゃのめで おむかい うれしいな

大正14年の作品だそうで 当時はまだ「蛇の目傘」の時代だったんですねぇ。
紙張りで開くと蛇の目みたいに見えるんで「蛇の目傘」です。
おそらく ランドセルなんて無い時代でしょうね。着物も和服だと思います。
道も舗装なんてされてるわけはありません。

時代背景を追っていくと 今まで私がこの歌に抱いていたイメージが かなり違ってみえます。
私が抱いていたイメージは…
“お母さんは渋い色合いの和服姿でおしとやか。僕ちゃんは 三重大付属小学校ルックでランドセル”です。しかも舗装道路の窪みの水たまりで ピッチピッチチャップチャップらんらーんらんっ♪傘なんか蛇の目だっていってるのに お母さんは黒い洋傘、僕ちゃんは黄色の児童用の傘です。
ナサケナイ…。

この歌、三番で 僕ちゃんが
♪あらあら あのこは ずぶぬれ だぁ〜(amicusさん風)。 っと♪やなぎの ねかたで ないている子を見つけます。

四番で お母さんに了解を得て ♪きみきみ このかさ さしたまえっ。っと偉そうな言い方で 傘を差し出します。
お母さんのお迎えが嬉しい年頃の 僕ちゃんが そんなことを おっしゃるんですねぇ。
大正時代恐るべしです。

五番っ。
♪ぼくなら いいんだ かあさんの おおきな じゃのめに はいってくからさぁベイビー。

まあいいんじゃないの 言い方はキツいかも知れないけど 根は良い子じゃない?

たしかに そうかもしれませんがぁ。
ずぶ濡れの子供に 傘だけ渡して 自分はお母さんに寄り添い ひとつの傘で帰る。
傘を渡された子供にしてみれば けっこう残酷ですよこれ。

しかも 最後にもう一度 だめ押しの ♪ピッチピッチチャップチャップらんらーんらんっ。
ですぜ旦那っ。

お母さんも 何なりとフォローしてほしかったですねぇ。
まあ 子育てっていうのは難しいもんです。

えっ。二番が抜けてる?って白々しい。
二番の歌詞、謎ですぜっ。
♪かけましょ かばんを かあさんの あとから ゆこゆこ かねがなる

お母さんの鞄をお持ちしましょう。ってことでしょうか?「ゆこゆこ」は「行こ行こ」?

知識不足でごめんなさい。どなたか お教えくださいませ。



ブランコに花びらがしがみついていましたよん。

新入生をお持ちの皆さ〜ん。
ご心配でしょうが 次の桜の季節には きっと笑い話になりますよぉ。

傘さして、お迎えに行けるのも今のうちだけっ。です…ハイ。  

Posted by くむらもとみ at 17:13Comments(0)あんなことこんなこと